鎌倉が都だったころ
登場人物
第1章 そのころの長江
第2章 文久七年の冬 蒙古再来
第3章 宝治元年の秋 史書編纂
第4章 宝治元年の夏 宝治合戦
第5章 承久3年の夏 承久の変
第6章 承久元年正月 実朝暗殺
第7章 建保元年の夏 和田合戦
第8章 正治元年の夏 頼朝没す
第9章 エピローグ 禅門の乱
年表 整備中
文献
この物語では歴史をさかのぼって記しています。近頃の出来事から古い昔のことを、つまり結果から原因をたどってみるといろいろと分かります。現在が未来をつくるのだということを忘れないで下さい。